駄話

昨日暇だったんで中学時代から知りあいで現在富山に出かけてる宴さんとスカイプで喋ってたんだけど
封印してた忌まわしき過去がいくつも開放されたと同時に
当時のアホ過ぎる俺らの醜態を思い出して爆笑してました


それと同時に中学高校〜からずっと付き合いのあるI淵氏というのが居るんですが
そいつと一緒に朝釣りに行き、帰りに皆半睡眠状態で帰る道のりに
女性パーソナリティのFMラジオを聴きながら車で走ってたわけですが


その途中に全員の意識がふっと途切れ、気づくと車体がガコっ!という音と共に揺れて
見て見るとカーブで思いッきりガードレールのない歩道に突っ込んでました、ええ
これでガードレールがあったり反対車線に突っ込んでたら今頃生きてませんね


歩道を走ってた自転車のおばさんが目を見開いて凝視してました



また、宴さんは当時(というか今も実家は)山の中にあって、そこにいくまで7kmほど山道を通らなければ行け無いんですが
いつだったか冬の日にI淵家で頭文字Dを見て、その後酒を飲みたくなりI淵氏の車で宴さん宅へ行こうという事になり
その山道を走ってたんですよ

勿論こっちは北海道ですから冬=雪=アイスバーンOR積雪という足回りの悪い状態なんですが
I淵氏が何をとち狂ったのか(さっきまで見てた頭文字Dの影響で)
ランエボは最強の車なんだァ」(例のアニメの頭悪そうな物まねで)と言いつつケツを振ったらですね


勢いよく氷に足を取られまして


そのまま反対車線を突撃(山道で先に何もないから車はあまり通らない)


その挙句ガードレールに激突、という惨事を起こしたわけで
まぁその時は幸い冬も真っ只中で、多分雪除けしてあったんでしょうね
ガードレールの前にかなり厚い雪の壁があったおかげで何事もなく済みました


しかし、そこは貯水ダムの横を走る道で、そのカーブにはガードレールが付いてましたが
ところどころは無い道で


もしこれが場所悪かった場合俺らは谷底へダイヴした挙句あの世へもダイヴするところでした


おまけに反対車線から車が来た場合も同じくこの世には居ませんでした


もう一つ事件があるんですがそれはまた今度で

ほんとにこいつの運転する車でロクな目に合った事がありません・・・
生きてるのが不思議です・・・